演算子の優先順位

| | コメント(0) | トラックバック(0)
演算子は同時に用いたときに、どれから先に実行されるかという順位が決まっている。
なので複雑な式を記述するときには、この優先順位を意識する必要がある。

1、括弧(())
2、インクリメント(++)、デクリメント(--)
3、積(*)、商(/)、剰余(%)
4、和(+)、差(-)
5、比較演算子(<、<=、>、>==)
6、等価演算し(==、!=、===、!==)
7、論理積(&&)
8、論理和(ll)
9、条件演算子(?)
10、代入演算子(=、+=、-=、*=、/=、%=)

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 演算子の優先順位

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.omdclabs.net/mt/mt-tb.cgi/18

コメントする

このブログ記事について

このページは、管理者が2008年9月15日 19:15に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「文字列連結演算子」です。

次のブログ記事は「演算の順序の制御」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。