JavaScriptでは、スクリプトの中でオブジェクトの階層を記述する。これは、ページ内で論理的にオブジェクトを扱う上ではよいのだが、同じような階層構造を記述するときには、そのつど記述しなければならないので面倒なことこのうえない。
そこでwith文を使う。
そこでwith文を使う。
with文を使うことで、共通するオブジェクトの記述を省略することができる。
with(オブジェクト名) {
処理;
}
たとえば
文字列を画面に表示するためにこんな記述があるとする。
document.write("第1行目");
document.write("第2行目");
document.write("第3行目");
これをwith文を使用することで
with(document) {
write("第1行目");
write("第2行目");
write("第3行目");
}
とすることができる。
with文は、with文の中でwith文を指定することもできる。
with(オブジェクト名) {
処理;
}
たとえば
文字列を画面に表示するためにこんな記述があるとする。
document.write("第1行目");
document.write("第2行目");
document.write("第3行目");
これをwith文を使用することで
with(document) {
write("第1行目");
write("第2行目");
write("第3行目");
}
とすることができる。
with文は、with文の中でwith文を指定することもできる。
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