JavaScriptを記述する位置

| | コメント(0) | トラックバック(0)
多くのWebページでは<head>タグ内に記述しているが、実は決まった位置はない。つまりどこに書いても構わない。

フォームボタンなどに関連付けされたスクリプトなどは、それぞれの要素の近くに記述したほうが、後々のメンテナンスの際にわかりやすいといったメリットもある。

ただし絶対条件として

スクリプトの呼び出しよりも先に、スクリプト本体を記述しておくこと。言い変えると、スクリプト本体をクライアントに読み込ませておくということ。そうしないと命令が機能しない。

<html>
<tittle>HogeHoge</tittle>
<script type="text/javascript">
<!--
   function alertTimer(){
     alert("Hello HogeHoge!");
}
//-->
</script>
<body onload="setTimeout("alertTimer()', 5000)">

てな具合。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: JavaScriptを記述する位置

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.omdclabs.net/mt/mt-tb.cgi/3

コメントする

このブログ記事について

このページは、管理者が2008年9月14日 11:33に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「JavaScriptを書くときのルール」です。

次のブログ記事は「コメントアウト」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。