配列

| | コメント(0) | トラックバック(0)
「複数個の変数をひとかたまりとして扱えるようにしたもの」

変数に添え字がついたものとして表現される。

var 変数=new Array(配列の数)

例えば、以下のようにすると、5個の値を代入することができる「a」という配列が生成される。

var a=new Array(5);

varは省略できる。

a=new Array(5);

この配列の要素は、a(0),a(1),a(2),a(3),a(4)の5つになる。

注意点として覚えておきたいのは、配列の先頭の添え字は「0」から始まるってこと。

また、あらかじめ長さを指定せずに、配列を生成することもできる。

var a=new Array();

また、配列の宣言と同様に値を代入することもできる。

var a=new Array(配列の要素);

具体的には下のようにする。

var a=new Array("月","火","水","木","金","土","日");

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 配列

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.omdclabs.net/mt/mt-tb.cgi/10

コメントする

このブログ記事について

このページは、管理者が2008年9月15日 17:38に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「変数の名前」です。

次のブログ記事は「変数の処理」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。