フォームの要素の参照には、名前による参照もサポートされている。
名前による参照では、それぞれの要素のname属性によってつけられた名前を参照する。そのため、同じWebページ内のフォームには同じ名前をつけることはできない。また同様にあるフォーム内で、フォームの要素に同じ名前をつけることはできない。
名前による参照では、それぞれの要素のname属性によってつけられた名前を参照する。そのため、同じWebページ内のフォームには同じ名前をつけることはできない。また同様にあるフォーム内で、フォームの要素に同じ名前をつけることはできない。
▼名前による参照
<html>
<title>form名前</title>
<body>
<form name="f1">
・・・・・・・・・・・ <----document.f1
</form>
<form name="f2">
・・・・・・・・・・・ <----document.f2
</form>
<form name="f3">
・・・・・・・・・・・ <----document.f3
</form>
・・・・・・・・・・・
</body>
</html>
実際の運用では名前による参照のケースがわかりやすい。このフォームの要素が何番目なのかとかを、いちいち数えなくても済む。制作途中でフォームや要素を追加しても、nameで紐付けするので、参照のための部分は変更せずに済むので実用でのメリットは大きい。
なお、添え字による参照と名前による参照はスクリプトの中で共存ができる。つまり名前をつけておいても添え字で参照することが可能である。
<html>
<title>form名前</title>
<body>
<form name="f1">
・・・・・・・・・・・ <----document.f1
</form>
<form name="f2">
・・・・・・・・・・・ <----document.f2
</form>
<form name="f3">
・・・・・・・・・・・ <----document.f3
</form>
・・・・・・・・・・・
</body>
</html>
実際の運用では名前による参照のケースがわかりやすい。このフォームの要素が何番目なのかとかを、いちいち数えなくても済む。制作途中でフォームや要素を追加しても、nameで紐付けするので、参照のための部分は変更せずに済むので実用でのメリットは大きい。
なお、添え字による参照と名前による参照はスクリプトの中で共存ができる。つまり名前をつけておいても添え字で参照することが可能である。
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