●名前を基に階層構造を指定する
HTMLの各要素につけられた名前を基に、階層構造を記述して要素を指定する。
これはJavaScriptのオブジェクトモデルでの、nameを使った指定と同じである。
HTMLの各要素につけられた名前を基に、階層構造を記述して要素を指定する。
これはJavaScriptのオブジェクトモデルでの、nameを使った指定と同じである。
<html>
<title>getElementsByTagName 1</title>
<body>
<h3>getElementsByTagName01</h3>
<hr />
<img src"images/img.gif" id="img1" /><br />
</body>
</html>
img要素には、id属性を用いてimg1という名前がつけられている。このとき、img要素を特定するには下記のようにする。
document.img1
ただし、上記は要素を指定しただけ。実際には、その要素のプロパティを参照・設定する必要がある。例えば、img要素の幅を設定するときの記述は下記。
document.img1.width
<title>getElementsByTagName 1</title>
<body>
<h3>getElementsByTagName01</h3>
<hr />
<img src"images/img.gif" id="img1" /><br />
</body>
</html>
img要素には、id属性を用いてimg1という名前がつけられている。このとき、img要素を特定するには下記のようにする。
document.img1
ただし、上記は要素を指定しただけ。実際には、その要素のプロパティを参照・設定する必要がある。例えば、img要素の幅を設定するときの記述は下記。
document.img1.width
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