●getElementByIdメソッドで特定する
DOMでは、HTML内の要素を特定するためのメソッドとして、getElementByidメソッドが用意されている。HTML4.01では、id属性により、HTMLの各要素に識別のための名前を定義することができる。このメソッドは、id属性によってHTMLの各要素につけられた名前を基に、要素を特定する。
getElementByidメソッドの書式
document.getElementById("id名")
DOMでは、HTML内の要素を特定するためのメソッドとして、getElementByidメソッドが用意されている。HTML4.01では、id属性により、HTMLの各要素に識別のための名前を定義することができる。このメソッドは、id属性によってHTMLの各要素につけられた名前を基に、要素を特定する。
getElementByidメソッドの書式
document.getElementById("id名")
上記の記述により、id名がつけられたHTMLの要素が特定できる。
(注)もし複数の要素のid属性に同じ名前がつけられていたときは、1つ目を特定した要素として処理をし、2つ目以降は無視する。
実際には要素を特定するだけでなく、要素の値を変更したり、値を取り出したりして使うため、上の記述の後ろにプロパティを指定する必要がある。例えば、幅を指定するときには、widthプロパティを指定する。
var imagewidth=document.getElementById("img1").width;
document.get$lementById("img1").width=50;
(注)もし複数の要素のid属性に同じ名前がつけられていたときは、1つ目を特定した要素として処理をし、2つ目以降は無視する。
実際には要素を特定するだけでなく、要素の値を変更したり、値を取り出したりして使うため、上の記述の後ろにプロパティを指定する必要がある。例えば、幅を指定するときには、widthプロパティを指定する。
var imagewidth=document.getElementById("img1").width;
document.get$lementById("img1").width=50;
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