Cookieファイルへの保存・参照は、documentオブジェクトの下のcookieプロパティを用いる。
Cookieはドメインごとに保存される。
document.cookie
Cookieはドメインごとに保存される。
document.cookie
Cookieに格納されている値の参照は、次のような記述で行うことができる。ちなみに下の
myDataは任意の変数
myData=document.cookie
このときに読み出されるのは、Webサーバと同じ名前で保存されているデータの内容。
読み出されるデータは、次のような、キーと値が「=」により連結された文字列になる。
キー=値;
もし仮に、1つのドメインで複数のCookieを保存している場合には、キーと値が連結された複数の
文字列が、「;」(セミコロン)によって区切られて返される。
キー1=値1;キー2=値2;・・・・・・・・・・・・・・・; キーn=値n;
Cookieの値を実際に使う場合には、上記のような形で帰されてくるキーと値の組み合わせを、
何らかの方法で整形しなければならない。
通常はCookieの値が空でないのを確認してからその内容を読みだし、さらにキーと値を分離
する作業が必要になる。
myDataは任意の変数
myData=document.cookie
このときに読み出されるのは、Webサーバと同じ名前で保存されているデータの内容。
読み出されるデータは、次のような、キーと値が「=」により連結された文字列になる。
キー=値;
もし仮に、1つのドメインで複数のCookieを保存している場合には、キーと値が連結された複数の
文字列が、「;」(セミコロン)によって区切られて返される。
キー1=値1;キー2=値2;・・・・・・・・・・・・・・・; キーn=値n;
Cookieの値を実際に使う場合には、上記のような形で帰されてくるキーと値の組み合わせを、
何らかの方法で整形しなければならない。
通常はCookieの値が空でないのを確認してからその内容を読みだし、さらにキーと値を分離
する作業が必要になる。
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