for文を使ったループの注意事項

| | コメント(0) | トラックバック(0)
for文はプログラミングをとちると深刻なエラーを引き起こすので注意が必要だ。
for文の後ろには「()」の中に条件を書くが、ここで終了条件を誤って書くと、いつまでたってもループから抜け出せずスクリプトが終わらない、いわゆる「無限ループ」が起きる。


無限ループは、有効なこともあるが、意図しない場合には深刻な事態にしかならない。

このようなエラーを避けるために、終了条件の記述方法に注意が必要である。

終了条件で使用できる演算子は4種類のみ

<
>
<=
>=


これ以外の演算子はエラーとなるので使わない。

また条件設定は、必ず真になるものにする。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: for文を使ったループの注意事項

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.omdclabs.net/mt/mt-tb.cgi/25

コメントする

このブログ記事について

このページは、管理者が2008年9月15日 22:12に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「for文を使ったループ」です。

次のブログ記事は「for~in文を使ったループ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。