for~in文を使ったループは、オブジェクトのすべてのプロパティに自動的にアクセスするために使われる。
for~in文の記述は、以下のようになる。
for(カウンタ in オブジェクト名) { 処理; }
カウンタは、0からオブジェクトのプロパティがある間、1ずつ足されてループを行う。
for~in文サンプル
このスクリプトではnavigatorのプロパティ一覧を表示する。これは、スクリプト制作時にプロパティの一覧を表示したい場合や、プロパティの番号がわからないときなどに役に立つ。
またこのスクリプトはブラウザごとに表示結果は異なる。
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