値を返す関数

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関数は処理した結果を呼び出し元に返すことができる。このとき、返すことのできる値は1つのみ。
返される値を「戻り値」と呼ぶ。値を返すには、return文を使い、戻り値をreturnの後ろに1つ書く。

return 戻り値;

これを実際の関数内で使うと以下のような記述となる。

finction Cube(num) {
           cube=num*num*num;
           return cube;
}


なお、returnを記述すると、関数の処理はそこで終了する。


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このページは、管理者が2008年9月16日 02:51に書いたブログ記事です。

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