ウィルス対策

| コメント(0) | トラックバック(0)
ウィルスによる被害が少ないと言われているLinuxなのだが、とはいえユーザーが増えてくれば
悪いやつも増えてくるっちゅうわけでWindows並みのウィルス対策は敷いておきたいところ。

テキストにのっとりClamavなるソフトをパッケージマネージャーで入れようとしたが、依存関係が
なんのかんのと言ってインストールされてくれない。

なんでじゃ!!
ちょっとムカついたのでパッケージマネージャー上で亡き者とし、代わってWindowsNoteで使用している、 Avast!のLinux版(DEB版:ubuntuはDebianだからね)をダウンロード。
デスクトップからダブルクリックで 依存関係も解消した上で簡単にインストール終了。

このままだと使いにくいので、システムメニューから使用できるように設定する。

「アプリケーション」を右クリック→「メニューの編集」をクリック→「一覧」を表示

左バーから「システム」を選択 、右バーで「アイテム追加」をクリック

開いたウィンドウのアプリケーション名「Avast!antivirus」、コマンド名「avastgui」と入力、

保存して閉じるとシステムメニューにAvastのアイコンが出来る。


トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.omdclabs.net/mt/mt-tb.cgi/94

コメントする

このブログ記事について

このページは、管理者が2009年8月23日 20:15に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ファイヤーウォールの設定」です。

次のブログ記事は「VsFTPD覚書」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。