2009年8月アーカイブ

今後の作業予定

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Apacheの設定ファイルをいじくってrootを var/www から /home/shin/public_html にしてあるので
外側からアクセスした際に、お目当てのhtmlが表示されるのだが!

VsFTPD覚書

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結構はまる・・・

環境設定ファイル上で設定するのだが、思ったような結果を返してこない。
なんとかかんとか外部からアクセスしてもOKにはなったが・・・

それとFFのFireFTPでは問題なくファイル一覧を取得できるのだが、SOTA氏のFFFTPだと
ファイルが表示されない。アップロードとダウンロードは問題なくできるのになでじゃ!!

ウィルス対策

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ウィルスによる被害が少ないと言われているLinuxなのだが、とはいえユーザーが増えてくれば
悪いやつも増えてくるっちゅうわけでWindows並みのウィルス対策は敷いておきたいところ。

テキストにのっとりClamavなるソフトをパッケージマネージャーで入れようとしたが、依存関係が
なんのかんのと言ってインストールされてくれない。

なんでじゃ!!
なんとなんとubuntuはdefaultではファイヤーウォールの設定が無効になっている。
Fedoraがdefaultでは有効なため、最初は全閉状態から必要な許可を与えていく。

つまりubuntuは全開状態なのである意味で侵入し放題なのである。

SambaでWindows側からの共有使用が可能になった逆パターン。

ubuntuの任意のフォルダ以下を指定して、ネットワーク内のWindows PC の共有フォルダへ
バックアップをかけることができる。

バックアップといえばRAIDが思い浮かぶけれど、一般の人には敷居が高い。
しかもHDDを複数用意しなければならないなど条件もある。

方法はシェルスクリプトを作成し、任意のDIRに置き実行するだけだ。
cron tab を設定すれば自動でのバックアップも可能である。

今回は毎日4:30AMに自動実行するように設定をした。

この後の作業

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・セキュリティ強化(port開放設定も含む)
・FTP環境の整備(public_html以下を通常のレンサバみたいに使えるようにする)
・MovableTypeのインストール(pathやMySQLとの接続)
・SqirreMailの設置
・ファイルマネージャーのブラウザを探してきて設置

ここまでやって問題なく動かせるようなら、DNSをたてて仮想化した複数のPC宛に複数のドメインを
割り当てて運用してみよう。

それが成功すればビジネスとして運用しちゃおう。

phpmyadmin

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Lamppが正常に動いているかどうか、つまりPHPとMySQLがちゃんと稼動しているのかを確かめたくなった。PHPについては先だってphpinfoで確認できた。次はMySQLだ。

そこでphpmyadminをインストール。なんといっても見慣れている、使い慣れているのでこれはいい。

インストールは超簡単である。Synapticパッケージ・マネージャでチェックを入れて適用しちゃえば、依存関係から何からすべてやってくれてインストール完了である。

まずはローカルでチェック

http://localhost/phpmyadmin

オケー!!

次に外回りで

http://www.shinichikudo.net/phpmyadmin

これもOKだった。

OpenSSH

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Windowsマシンからリモート操作するために OpenSSH を使用します。

クライアント側はTeraTerm Proが既に入っており、VINEマシンとのアクセスが可能となっている。

端末から

$ sudo apt-get install opemssh-server

次に特定のユーザーのみアクセス可能とする設定を、sshd_config に記述する。

上記環境ファイルの末尾に

AllowUsers ユーザーID を書き加え、保存。sshサーバーを再起動

$ sudo /etc/init.d/ssh restart

これでTeraTermからも特定ユーザーしかアクセスできなくなった。

さらに「特定のPCからしかアクセスできなくする」ことも出来るのだが、知識だけにとどめて今回はパスする。

FTPサーバー

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さてさて大事な作業に入りましたよ。

vsftpdをインストールした。

といっても超簡単に完了。
現状はanonymousでのアクセスとなっているが、ネットワーク内からのアクセスは問題なく行える

Samba

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SambaってのはLinux上で動作するWindowsファイルサーバーソフトのこと。
簡単に言うと、Windowsサーバーとストレスなくファイルを共有することのできる便利なものなのだ。

まず設定ファイルを先のマニュアルにのっとって新しく書く。
マニュアルだとわかりづらいのだが、まず既存の設定ファイルのコピーを作る。(これは何かの時用にリネームして保管)
元ファイル内を丸々書き換えて保存。

ちなみに新しく作る共有フォルダは「baja」、かっこいいっしょ?

次に実際に共有フォルダを作成するために端末から

# mkdir -p /var/samba/baja

誰でもアクセスできるようにパーミッションを全開の777に

# chmod 777 /var/samba/baja

でさきほど設定ファイルをいじっているので、

# /etc/init.d/samba restart

を実行、これで新設定で起動する。

次にユーザーを登録する。
この辺の面倒くささが素晴らしいよね。

前提は、Linuxマシンにすでにユーザーとして登録されているということ。

#pdbedit -a user1(例:user1)

を実行、すると


new password:
retype new paeeword

とSambaに接続するためのパスワードを尋ねてくるので、2度入力する。これでユーザー登録が完了。

ちなみにWindowsマシン側からこのSambaを見てみる。

あったあった。bajaというフォルダがあった。
ついでにここにWindowsマシン内のPDFをコピペして置いてみる。

逆にubuntuで/var/www/samba/baja/内を見てみると・・・

ありましたよPDFが。

これはかなり便利でしょう。

phpinfo

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PHPがちゃんと稼動しているのかを見たくなった。
というより、普通はまずphpinfoをrootDIRに置いて確認するべきなのだ。

Httpアクセスした際に表示されるのは、

usr/var/www/

になる。ここに先のphpini.phpを置けばよい。

のだが・・・

Linuxの良い点なのだが(慣れるまでは少々ムカつくが)、root権限がないとできないことが多い。
ファイルのコピーや書き換えすら権限が必要だったりするのだ。
そもそもこれはLinuxというOSが、複数のユーザーで1台のPCを使用することを前提に構築されているから。まあだから共用サーバーなどを手軽にセッティングできたりもするんだろうけどね。

はい、まずはeditorで、phpini.phpを書いてデスクトップに置いておく。

それを/var/wwwに置く際に権限エラーが出るので、端末から

sudo nautilus  と打ち込みenter ⇒ password

これでroot権限でファイルブラウザが開くので、先ほどのphpinfo.hppを/var/wwwにコピペ。

ノートPCからの外回りで、

http://www.shinichikudo.net/phpinfo.php

でアクセス。

OKでした。

PORT開放

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当たり前なのだろうが、ポートを外向き開放しなければ外回しでアクセスしても何も表示されない。

ということで80をマシンxxx.xxx.x.9に向けて開けてみた。

ノートPCにAdesを装着、PHS回線から外回りで http://www.shinichikudo.net にアクセスしてみる。

ir works!

Bagues!! 合格だね!

DNSを向ける

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あらかじめ取得しておいたドメインをこのserverに紐付けしてみる。

shinichikudo.net をうちの固定IP回線に向ける。

正直、DNSに関してはまだうろ覚えなのでよっくわかっていないのだが、
ValueDomainのDNSにIPを打ち込んで作業は終了

Server Edition

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参考:WEBデザインBLOG様

上記のサイト様を参考にServer-EditionのインストールからMTの設定までやっちまおうかと考えた(MTは未了)

まずはDownload Ubuntu Serverからserver Edition9.04の32bit版(ubuntu-9.04-server-i386.iso)をダウンロードし、CDにイメージを焼く。

そしてCDからBoot

初期インストール設定で「LAMP」「Samba」やらを選択し続行(DNSだけは入れなかった)

Server EdはGUIもなく、超硬派な感じ・・・
でもそれじゃ作業しづらいので、Desktopをインストール!

Linuxってコマンドラインからこういうことがヒョイヒョイできるところが好きだなぁ。

最初に起動するDeskTopは英語なので何が何やら・・・

そこで「synaptic パッケージマネージャ」で「ubuntu-desktop-ja」で検索して出てくる日本語環境を片っ端からインストールする。

Reboot

するとさっきまで動いていたDesktop Editionと同じ環境となる。

ここから先はcpanやら何やらわけがわからないままにplaggerまでをインストールした。
$sudo apt-get update

$sudo apt-get upgrade

で最新版9.04にアップグレードする。

しかしここで、server-Editionの存在に気づく(今頃かよ!)
server-Edは、最初からサーバーとして運用するための設定が入っていて手間なく稼動させることができるとな?しかも内容はサーバーに特化したものなので、余計なものはなくGOODらしい。

せっかくここまできたが、戻れるうちに戻ろうということでserver-Editionに変更することを決意する。

LAMPPインストール

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「定番のサーバー環境を構築する」

を読み進むと
「Apatch」「Samba」「vsftpd」を使うことになっていた。
自分としてはLamp環境がないとその後の運用に困るので、どうせApatchを個別インストールするならLampをインストールしてしまった方が手っ取り早い。なにせ過去の経験上、あとからPHPとMySQLを別々に入れるのは、おのおののini書き換えやらなんやらと面倒くさくてかなわん。

つうわけでコマンドラインからインストール実行

$sudo tasksel

で「LAMP server」に*を入れ、続行

途中でMySQLのrootパスワードだけ聞かれるので設定、インストール完了。

localhostからApatchを確認

It works!

が出ていたのでOK

インストール

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先項の書籍に付属するDVDの
「Ubuntu Edition 8.10 Desktop」
をまずはインストールした。

なんでDesktopやねん?

それは本にそう書いとっかから。

ディスク分割を手動でやったところが多少の手間がいったが、大した問題もなくインストール→起動を完了

結構前に買って準備していたものの、都心通いが連続していたゆえ放置していた1冊。
今回はこいつをマニュアルとしてサーバー構築に取り組もうかなと考えた。

「すぐに!」「初めてでも!」「「だれでも!」
という詐欺情報商材の煽り文句のようなキャッチが表紙に連発する本だが、Linuxという単語ひとつで
胡散臭さが半減する気がするのは僕だけの気のせいなのだろうか・・・
ぶっちゃけ中身はほんとうにほんとうの初心者には解読不可能なところも多く、
「きっと挫折する人も多いだろうなあ・・・」などと心配もしてみる。
書いている人にしてみれば「ありえない位わかりやすく書いた」って気分なんだろうけれど、
こういうのって小学生の高学年くらいなら理解できて自力でできる位のレベルで書かないと
ダメなこと多い。
いい年した大人ほど、自力で理解しようという頭がない人が多くて、日本ってのはどんだけ
マニュアル国家なんだよ!と嘆きたくなることもまた多い。

ハードウェア

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DELL POWEREDGE 800
Main:512MB
HDD:160GB
DVD ROM

を格安で購入。しかもNICが1枚ささっているという超ラッキーも付帯。

これをうちのネットワークにxxx、xxx、x、9でIPを固定

動機

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レンタルサーバーを自分でもできるんじゃなかろうかと思い立ったのが動機。
既存のレンサバは多いが、そことの差別化はまだまだ可能なんじゃなかろうかと思う。

どんな形で特化していくかはおいおいとして、まずはレンサバと同じことが自分のところでも出来るということを検証してみないことには始まらない。

ということでOSはubuntuにて

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